アルファルファまずは暗記=苦痛であるという思考回路を正さなくちゃいけない。まさに俺がこの思考のどつぼにはまっているわけですが。この固定観念を覆すにはひたすら暗記して暗記に快感を見出すほかない。
暗記することによって知識が増える、知識が増えればより深いところまで思考出来るようになる。
でも大抵の人間は自分の知識からでしか思考できない。勉強の意味を知らなくちゃ勉強はできない。暗記の意味を知らなくちゃ暗記できない。無知の知、それを自覚しなければいつまでも思考はループしその場足踏みを繰り返す。人によってはそれで前に進んでいると錯覚している人もいるかもしれない。実際体系的に学習しなければいけないこともあるだろう。体が覚えて初めて役に立つこともある。主にアウトプットにおいて。というか頭で覚えることよりも体で覚えることの方が覚えるという行為において人生の大半をしめるかもしれない。でもやくに立たないこともある。本当に足踏みなこともある。
謙虚な姿勢が大事なのだ。謙遜ではなくてね。謙虚な姿勢とは効率よく学ぶ姿勢だ。ちょっと自信がついたぐらいで大口叩いちゃいけない。でも自信は必要。謙遜とは可能性を捨てることだ。だから謙虚でなければいけない。
で、いつもの結論にたどり着く。結局は努力することか・・・
思考停止